Column
無添加の食材を選んでみる
2022.10.04
食材を購入するとき、原材料ラベルはチェックしますか。
過去には、オーガニックや〇〇不使用などのラベルに騙されて、うっかり添加物入りの商品を購入してしまったこともありました。
WiLLDの食材選びは、オーガニック、ベジタリアン、ヴィーガン、
よりもその前に「無添加」であることは必須だと考えています。
トマトケチャップやマヨネーズなどの加工調味料を使わなければ、添加物入りの商品を購入してしまうことは無いのですが、
WiLLDを始めた頃、まだ仕入れ先も定まらない状態のとき、
トマトピューレやホールトマト、コーンスターチ、パン粉、に関しては、
無添加のものを一般の商店でなかなか購入できずに困ったことがありました。
ph調整剤、ビタミンC、酸味料などの食品添加物は微かですが「酸味」を感じます。
その酸味がお料理の味を邪魔するし、たくさん食べ続けることで、本来の自分自身が持っている良い菌にも何かしら影響があるのではないか。
もちろん食べても害が無いということで使用されているのですが、食べなくて済むものは食べないようが良いとWiLLDは考えます。
できる限り自然なものをシンプルに食べる。
最近は、スーパーなどでもオーガニックや無添加商品の品揃えが増えてきました。実際にオーガニック認証のある調味料で日々の料理を作るのは、購入しやすさ、価格、などの問題でハードルが高いですが、まずは「無添加」を重視して食材を選んでみてはどうでしょう。食材を購入する時は、原材料ラベルをチェックしてみてください。
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