「自然のままを未来へつなぐ」発酵とヨガのある暮らしを湘南からお届け

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AboutWiLLD(ウィルド)とは

WiLLDはお客様が「自然のまま」の自分に出会うための食とヨガを組み合わせたサービスを提供します

WiLLD(ウィルド)を運営しております山本奈津子です。管理栄養士とヨガインストラクターを組み合わせた活動を2010年からスタートし、2015年にWiLLDを立ち上げました。
WiLLD(ウィルド)とは、
Will=未来、意志 Wild=自然のまま、野性的
を組み合わせた造語で、
1、自然を未来へ残す
2、自然の味をおいしいと感じられる舌を育てる
3、誰もが自然体でいられる場やサービスを提供する
そんな思いが込められています。

自分で考えて選択する
WiLLDが提案するのは自分らしい食べ方=生き方を見つけること

ヨガを学ぶことで身についたこと。それは柔軟な身体と考え方。自分で考え選択し、自分自身が納得する道を進んでいくという意志。今日何を食べるのか。毎日の食事を選択することは、あたりまえだけどとても大切なこと。
そのひとりひとりの毎日の小さな選択は、自分自身や家族の健康を支え、正しい味覚を育て、地球環境を守ることにも繋がっていく。WiLLDは、食とヨガを通して「あなたらしい生き方」を提案し、健康な身体づくりのお手伝いと、自然の味を未来へ伝えることを目指した活動を続けます。

WiLLDのごはんは
野菜と発酵調味料が主役のごはん 安心で安全、そしてもちろん健康的

近くで取れた無農薬野菜にこだわる理由は3つ
①新鮮で美味しいから。
②生産者さんに会いに行けるから。
③配送に無駄なエネルギーを使わないから。
知っている人が育てた無農薬野菜を、自分たちで仕込んだ発酵調味料で味付けする。発酵調味料が育っていくように、いろんな仲間が組み合わさって美味しいごはんになる。不自然なことが何もない。野菜を育てた本人が我が子のように大切に野菜を運んできてくれる姿を見ることができたり、農家さんによって同じ野菜でも個性があり、その農家さんらしい優しい味やワイルドな味だったりする。そんな風に贅沢な気づきに出会えた私たちはルンルンした気持ちで美味しくなるように願って料理する。WiLLDの料理はとてもシンプルだけど、いろんな味わい方がある。

子どもたちがホンモノの食材の味を美味しいと思える舌を持ってくれれば、きっと地球の未来は豊かになる

WiLLDが給食作りをスタートしたのはWiLLDがオープンしたのと同じ2015年春のこと。「もあなキッズ自然楽校」さんとの出会いにより、大磯の小規模保育施設「もあなこびとのこや」の給食をお任せいただくことから始まりました。現在では大磯、茅ヶ崎、国府津の3箇所の給食づくりを担当。各園の給食室で毎日WiLLDスタッフが子供達に癒されながら調理しています。各園それぞれ近くの無農薬野菜農家さんから野菜を仕入れ、自家製発酵調味料を仕込み、オーガニック給食づくりにチャレンジしています。

給食専用インスタリンク もあなキッズHPリンク(http://moanakids.org)

カラダとココロをリセットする。
自分のことがちょっと好きになる。 たくさんの人にヨガを知ってほしい。

ヨガはカラダとココロを整える手段。定期的に行うことで、自分自身のカラダやココロの変化に気づくことができます。WiLLDのヨガ・ピラティスは、海や山、お寺など、空気が澄んでいてヨガに最適な場所。ヨガでいろんなポーズを行うことで、カラダもココロもスッキリ、不思議と不安や悩みも消えていきます。年齢性別問わず、たくさんの人にヨガを続けて欲しいという思いから、大磯・真鶴にて65歳以上の町民向け無料レッスンを月1回開催しています。(詳しくはお問い合わせください)

自然の恵みを
テーマとしたケータリングで、 自然の大切さを伝えたい。

WiLLDが拠点を置く神奈川県中郡大磯町と、神奈川県足柄下郡真鶴町は、どちらも海が近く、山や森の緑がたっぷりと残された、自然豊かな町。その自然の恵みをたっぷり詰め込んだオーガニック料理を、東京・神奈川・静岡など様々な場所へお届けするケータリングサービスを行っています。また、大磯のアーティスト石塚沙矢香とのコラボレーションで実現した「エディブルアートビュッフェ」では、山・海・太陽など自然をイメージした「食べられる空間コーディネート」を通して、自然の恵みの大切さを伝えています。

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