Diary
毎日いっしょにごはんを食べる
2017.06.07
「私たちは血のつながりはないけれど、毎日いっしょに同じごはんを食べよう。そして家族になってゆこう。」
というメッセージを結婚式の日に夫に送ったのですが(照)、
そのメッセージをオシャレな映像にしてくれた友人が、現在WiLLDでスタッフとして働きながら、週末に焼き菓子の教室や販売をしてくれているスミスことイシダクミコさんである。
そのスミスと、今では毎日一緒のごはんを食べている。あまりものいろいろ盛り合わせのちょっと遅めのまかないランチ。
スミスとの出会いは約8年前、ふたりとも30歳になる一歩手前で独身。中野区にある小さなワインバー。
まさか数年後に、大磯という町で一緒に仕事をすることになるなど思ってもみなかった。
食べ物がカラダを作る。同じごはんを食べるということは、同じ材料で作られるということ。
食材選びも、料理することも、食べることも、一緒に食べる人のことも大切にしたいと思う。
そんな思いで、ふたりで企画した新しいサービス「お料理キット」
私たちが作っているのは普通の手作りのごはん。
私たちが家族のためにつくるごはんがWiLLDのごはん。だから、みんなに安心して食べてもらえるごはん。
共働き、妊娠中、介護中、子育て中などの理由で、こだわった手作りのごはんを作らなくちゃと思いながらできなかったり、忙しすぎてストレスになったり。
そんなときにWiLLDを利用してもらえたらと思ってます。
お料理キットは6月後半から発売予定!どうぞよろしくお願いします。